株でつかえる「計算式」とは・・・??
目次


こんにちは。個人投資家の櫻井です。
この記事を読むと・・・
この記事を読んでいただくと、「株でつかえる「計算式」とはなにか」が理解できます。
▶株でつかえる計算式とは?
株でつかえる計算式とは、以下のような「計算式」のことです。
✅️ある株価が、本来の価格に比べて、割安なのか割高なのか・・・が知れる計算式
(例:PBR、PER、ROE、など)
✅️会社の業績や財務状態の「良し・悪し」・・・が知れる計算式
(例:流動比率、自己資本比率など)
・・・こういった「計算式」のことを「株価指標(かぶかしひょう)」と呼びます。
ほとんどの「計算式」は、割り算(分母、分子)の形であらわされており、計算式自体はとてもシンプルです。
▶株価指標は、なぜ重要か??
株価指標を用いると、ある株価で、割安か(=買うべきか)割高か(=買わないべきか)を、数字によって、客観的に判断することができます。
また、株を発行している会社が、倒産する危険性(リスク)なども、数字で判断することができます。
・・・そのため、株価指標を用いて、個別銘柄を分析することは、個人投資家が株式投資をやる上では、必須です。
▶3つの区分
株価指標は数多く存在します。
そのため、このサイトでは、「何を判断するための株価指標か?」という視点から、
以下の3つに分けて、計算式を解説しています。
✅️株価指標→「株価の割安・割高」、を判断する計算式
✅️収益性→会社の業績の良し悪し、を判断する計算式
✅️安全性→倒産するリスクがないか(会社の財務状態の良し悪し)、を判断する計算式
以下に、3つの区分ごとの「まとめページ」のリンクを貼っておきます。
▶「株価指標」まとめページ
株価指標とは、「株価を分析する計算式」のことです。
✅️以下のページは、収益性のまとめページです。
▶「収益性」まとめページ
収益性とは、「企業の利益獲得能力」のことです。
✅️以下のページは、収益性のまとめページです。
▶「安全性」まとめページ
安全性とは、「会社の倒産リスク」のことです。
✅️以下のページは、収益性のまとめページです。